読書の秋《冬💦》

クリノンの日記
この記事は約1分で読めます。

クリノンは時間ある時は読書します。図書館で借りてくればお金がかからず好きな本が読めて😃新刊も予約しておけば人気のある本であれば半年待ちになってしまいますがそこを我慢すれば😅ただで読めちゃうんです‼️だいたい、のんびりと読むので一冊2〜3週間かけて読みます。図書館は2週間で返却しなくてはいけませんが、次の予約されている人がいなければ2週間の延長が出来ます。好きな本に出会えると読み返したりするので良いです⭕️本は自分の頭の中で自分の思い描いた映像が映し出されていくので漫画やドラマと違い思った通りの人物に出来る楽しさがあります。今、はまっている小説家は河邉徹さんです。小説家であり作詞家、写真家でドラマーの河邉徹さん。蛍と月の真ん中でというタイトルの本がとても好きです❤️

created by Rinker
ポプラ社
¥1,760 (2024/11/06 17:04:11時点 Amazon調べ-詳細)

舞台は長野県の蛍で有名な辰野町。主人公が自分の居場所を求めて訪れる青春小説です。クリノンはこの本を読んで実際にアントニーと蛍を観に行ってきました。蛍の出現には色々と条件があるのですが行った日はその条件にピッタリで今シーズン一番多く蛍が乱舞した日でした。本の中でも蛍が出てくるので本の映像と実際の蛍の映像そして本の中の人物たちが重なり感動的な瞬間でした。舞台が存在して実際に行ってみるとなかなかワクワクさせられて良いです。お勧めの一冊です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました